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CA(客室乗務員)の健康管理。風邪予防や未然防止は必須

国内航空会社で客室乗務員をしていました。
健康管理はCAにとって最重要任務といっても過言ではないと思われます。

新人の頃からとにかく体調管理・自己管理をと言われ続け、皆おのずと風邪予防や未然防止がうまくなっていくのだと思いました。なので空港線の車内ではマスク姿のCAをよく見るしのど飴を常備している者も多いのです。

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健康管理が重要な第一の理由は緊急時のため

健康管理はどんな仕事でも重要で、その理由も様々でしょう。
そして、CAにとって重要な第一の理由はやはり緊急時を考えてというのが大きいです。

飛行機、上空では時として緊急事態を常に想定してCA は仕事をしています。万が一の時に体調不良で体が動かない、声がでないとなるとお客様に安全に正しく迅速なご案内、緊急時であれば指示を出せずに最悪の結果成りかねないということに直につながるからです。

機内において乗務員の数は限られており一人一人の分担がある程度決まっています。
また確実に職務を遂行することが訓練で叩きこまれています。

そういったことを体調不良により確実に遂行できないというのは、決してあってはならないことです。

風邪をひくと機内でより耳が詰まる!?


別の理由から体調管理の大切さを考えると私がすぐに思いつくのは耳の関係です。

上空ではご存じの通り気圧の変化から耳が痛くなることがあります。これは耳だけではなく歯やお腹も痛くなる方もいるようです。
とくに上昇中、降下中は痛くなりがちです。

CAもやはり耳の違和感をおぼえる者も多くいて、慣れにより緩和されている部分もありますが風邪を引いているとかなりの確率で耳が詰まるという症状が出てきます。

これはかなり厄介で非常に不快な状態だといえます。
風邪、とくに鼻風邪の場合なかなか地上に降りても耳が抜けずずっと詰まっているということがあります。

すぐに乗務終了であればよいのですが、そこからさらに往復乗務となるとかなりの負担がかかります。

中耳炎の原因になってしまうことも!

場合によっては中耳炎になり、その次の日から乗務できないということになりかねません。

実際に私も10年の間に数回中耳炎にかかりましたが耳が痛い、不快というのは不便なものです。また完治まで数日から一週間、ひどい人はそれ以上かかるためはやり未然防止が重要なのです。

ちなみに規定では薬を服用しての乗務はできないとされています。
いかに普段からの生活で自己管理できるかもCAやパイロットの仕事のひとつなのです。

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