シフト制の仕事に限界を感じて退職

航空業界で働くと、シフト制で不規則な生活になることは多々あります。仕事にやりがいを感じても、シフトという仕事のスタイルによって、体調を崩してしまったり、辛くて退職してしまう人も多いです。

今回は、やりがいを感じつつも退職に至ってしまった元GSの体験談をご紹介します。

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コールセンターでの仕事からスタート

大学を卒業して航空業界に入ったのですが、最初の3年は飛行機の予約のコールセンターで働いており、その後からはグランドスタッフとして働いていました。

グランドスタッフで働くようになってからは体力がついて健康的になったものの、やはりシフトの仕事を長く続けるのは限界がありました。

コールセンターではずっと座ったままの仕事で体を動かす機会がなく、お客様とお話はするけど面と向かって話すわけではないので、化粧は身なりをついつい油断していました。また座ったままの仕事で血行が悪いためか、肌荒れがひどかったです。

グランドスタッフに配属されての変化


社内の異動で空港のグランドスタッフに配属されてからは、一日中立ちっぱなし、動きっぱなしで最初の頃はとても疲れましたが、疲れて夜はぐっすり眠れるし、ひどかったニキビがあっという間に消えて肌がきれいになりました。

またコールセンター時代の同僚からは、おしりがきゅっと引き締まってうらやましい、と言われたくらい体型もよくなりました。またお客様から常にみられている、といういい意味での緊張から自分でも表情豊かになってきたような気がしました。

しかしシフト制の仕事は年齢を重ねるごとにだんだんと辛くなってきました。
不規則な仕事で食事の時間や睡眠時間が一定ではないため、便秘を招いたり、体調を崩しやすくなりました。

常に寝不足の状態が続き、仕事帰りの電車の中でぐっすり眠ってしまい、寝過ごしたことが何度もありました。また飛行機が欠航になったりトラブルが起きたりすると、食事もとれず対応に追われ痩せてしまいました。

やりがいはグランドスタッフの方が上だけど…

現在は退職してカレンダー通りの事務の仕事をしているのですが、土日が休み、年末年始が休みなのがすごく有難いと感じます。しかし仕事のやりがいや面白さはグランドスタッフの方が断然上です。

できればもう1回グランドスタッフとして働いてみたい気持ちは大いにあるのですが、あのシフト制の仕事、ヒールの靴で立ちっぱなし、歩きっぱなしの生活にはもう戻ることはできないと思います。

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