航空業界受験時に持っていた資格(体験談)

航空業界を目指していた学生時代、語学についてはもちろんですが、面接でアピールできたり、この先晴れて就職が決まった時に役に立つような資格をいくつか取得しました。

語学については皆さん意識しているでしょうが、それ以外の資格については迷うと思うので参考にしてくださいね。

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取得してESに記入した資格(体験談)

私が履歴書やESに記入したものは以下の通りです。

●英語検定2級
●TOEIC680点
●AXESS検定国際
●秘書技能検定2級
●応急手当講習受講
●普通免許
  

あともう一つ、パソコンに関する検定を取得しましたが、検定名を忘れてしまいました。

語学については、大体英検2級もしくはTOEIC600点以上の能力が必要です。
TOEICは常に受験していました。

秘書検定取得に関しては、接客に役立つマナーや知識を沢山学ぶ事ができたのですごく良かったと思っています。

AXESSとはJ社が使用する予約端末のことで、専門学生時代に取得しました。
しかし、これを取得したからといって有利なのかと聞かれたら…あまり関係ないと思います。入社後は新人教育で一から勉強しますし、大卒だと受験する機会もほぼないと思います。

ただ、入社後に必ず覚えなければならない用語を早いうちに覚える事ができたという点では若干楽だったように感じました。

応急手当講習は、受講すると受講証が発行され、もしもの時に必要な最低限の知識が身に付きました。普通免許については・・・とりあえず書きました(笑)
受験はしませんでしたが、漢字検定の勉強をしておけば、一般常識のテストで役立ったりもしただろうなぁ。

資格は自己アピールの手段のひとつ

ESや履歴書の資格欄、できれば埋め尽くしたいですよね。
語学については別欄に記入する必要があるESもありましたし、そうなった場合空欄が目立つとちょっと寂しかったりもしますよね…

語学や接客とは全く関係のない面白い資格を持っていても、自己アピールする時にかなり役立つので、興味のある事はどんどん挑戦して受験までにあらゆる分野のスキルを身に付けておくに越したことはないのではないでしょうか。

しかし、語学力がずば抜けて高かったり資格を沢山持っていたとしても、面接でのマナーや印象が悪ければ元も子もありません。あくまでもアピールの一つとして捉え、あまり気にする必要はないと思います。

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