前に、外人かぶれな女性についての記事を書いたことがあるのだけど、今回も元旦のオセアニア便での困った西洋人になりたい女のお話。
お正月って、海外在住の勘違い女たちが里帰りしたりするものだから、機内には困った外人かぶれの女が出没するんですよ。
日本人なのになぜか英語!?
オセアニア便に出没したいかにも日本人のその女は、シートに座ったとたんにブランケットが1枚では足りないと文句を言い出した!!
ホワイ??(WHY?)
なぜ日本語英語!?
しかも連呼!?
私もあなたも日本人なのに、日本語で話さないあなたにホワイ?でございます。
そもそもブランケットは一人1枚しか置いてありませんけど!?
F姉さんは、そんなことを思いつつ、エクストラを渡しにお伺いして営業スマイルで対応したんですよ。
毛布でございます。何かございましたらお申し付け下さい
あーはん、さんきゅーべりーまっち!!
その後も、ドリンクサービスやミールサービス中に英語で話しかけてきくるんですよ。
ウァッツ ユア レコメンド?(おすすめありますか?)
コントの世界かっ!?
おすすめっていうより、あんたが何飲みたいの?って話でしょうが…
お食事なら、魚か肉しかないけれども?
英語が話せたはずでは…???
しかしこの西洋人になりたい女は、まだこれでは止まらない!!
コールボタンの連打をしてドヤ顔で叫ぶ!
ソー!!コールド!!(soo cold!!)
そして、オーマイガーっとため息をつく彼女。
さすがにF姉さんも我慢の限界が来ていたので、英語でお声掛けしたのね
お客様、申し訳ございません。ただいまパーサーに報告して機内の温度をあげて参りますので少々お待ち下さい。それでもまたお寒いようでしたら温かいお茶などお飲みになられますか?
するとそのお返事は…
は?日本語で話してもらえますか?
・・・・・
?????
英語がわからないの?
・・・・・自分でホワイとか言っといて?
?????
日本語でもう一度同じことをお話しましたら理解されたようです。
アイ、ノウ!!ティープリーズ(I know, tea please)
意外と多い困った外人かぶれの女たち
多いんですよ、こういう女性って。
最近よく出没します。
ワーホリかなにかで現地に住んでいて、日本人を見つけると英語で話して外人ぶる女たち。なんで外人になりたいんでしょうかね?
F姉さんは日本人であることに誇りを持っていますけど。
海外に住んでいることが偉いと思っているこういう女たちに限って、ドヤ顔しながら要求が多すぎて本当に嫌な人種です。