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思い出に残ったフライトは?【機内の思い出ベスト3】第3位~第2位

  • 2018.12.26

フライトの思い出は沢山あります。
大変なことも沢山ある仕事ですが、客室乗務員ってやっぱりやりがいのある素晴らしい仕事だって私は思います。

降機といって、お客様が飛行機から降りられる時の「ありがとう」
あれは、自分がそのフライトでどれだけ貢献できたか、お客様の表情、声のトーンで全部跳ね返ってきます。もちろん、日本人はシャイなので無言で降りていかれる方も多いですが。

シャイと言えば。
個人的な意見なのですが、私シャイとか人見知りってワードで礼儀も片づけちゃうのってあまり好きではないです~!

男性でも女性でも「ありがとう」それは声に出しても会釈でもいいのですが、形にして相手に伝えられる人のほうが出来る男、モテる女だと思いますね。
機内で素敵な振る舞いが出来る人は、日常でも同じなのですよ。逆もしかり!

持論はさておき、私の機内の思い出ベスト3!

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機内の思い出ベスト第3位!

初フライト!

忘れもしません、訓練生バッジをつけてフライトをした初めてのフライト。
767という小型機で、前方を担当しました。
一日3フライトしたうちの、その日最後の便だったかと思います。

荷物を降ろすのをお手伝いしていたときのこと。
「訓練生なのですね。」とある女性のお客様に声をかけられました。

「はい!」と返事をしますと、「J社の乗務員さんって近寄りがたい雰囲気があったけど、あなたは違うわね^ ^」と言ってくださったのです。
「頑張ってね!」と最後に言ってくださいました。

私はその時のお客様とのやりとりをずっと胸に刻んでフライトをしていました。

初めてのフライトから1年半経てば国際線に移行し、やがて後輩を指導する役目も果たしました。けれど、どんなに経験を積んでも「お客様から親しみやすさを感じていただくこと」を私は忘れないように心がけていたのです。

客室乗務員は、一般的に憧れの職業だと言われることが多いです。
けれど、機内でも高嶺の花のような存在でいる必要はないのです。
上品な雰囲気を保ちながらも、むしろ話しかけやすい雰囲気もが必要ですよね。

寒ければ「毛布をください。」
短いフライトタイムでも、機内販売を利用したければ「すみません」と。
実は飛行機が苦手であれば、「怖くてたまらないです」とそれを打ち明ける。
お客様の心に寄り添えるあたたかな雰囲気が大切ですね。

機内の思い出ベスト第2位!

修学旅行生を乗せたフライト

どの修学旅行生の便!と決めることは出来ないのですが、私にとって思い出に残っているのは、多くの修学旅行生をお乗せしたことです。100校を超える中学校、高校の生徒さんと出会ってきたかと思います。

修学旅行シーズンになると往復ともに学生さん!とかザラにあります。

ジュースの減りが早い!
到着前にトイレが混む!
持ち込んでいる荷物が大きい!
そして機内もまあ散らかる。

結構大変なので、いろんな意味で思い出に残ったって意味で2位です(笑)

でも私、学生さんとフライト中に話すことは、好きでしたね。
女社会で生きていると、カリカリ、モヤモヤすることもありますから。

「CAさん~綺麗~!」(たぶん学生さんからすると制服マジック絶大)
「どうやったらCAさんになれますか?」
とウットリする女子中学生。

「おい、お前話しかけろよ。」「お前が行けよ!」と照れて話しかけることが出来ない男子中学生や「彼氏いますか?」といきなり恋愛トークを始める高校生など。
その手の話は嫌いじゃないですけど、独身彼氏ナシの先輩の前では避けてほしい場合も。

それでも、この学生さんの中には、本当に客室乗務員になりたい子もいるかもしれない・・・
私との出会いで、将来の夢が今日から『客室乗務員』になるかもしれない・・・
夢を与えることが出来る仕事なのだなあ~と思い質問にはなるべく真摯に受け止め答えました。

私たちCAにとっては10回、20回もある修学旅行生フライトですが、学生さんにとっては、一生に一回の思い出。そんな大切な瞬間に立ち会えるって幸せですよね。

将来CA志望者さんが修学旅行生を担当する際、どうしてもやる気がでない場合は、将来有望そうなイケメン高校生を見つけるか、担任の先生が若い男性で爽やかなことを期待しましょう(笑)

CAは皆、各自楽しみを見つけながら飛んでいるのですよ~。

次回は第1位の発表です!
自宅に招待されたお客様との出会い編です!

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