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GSの休日の過ごし方をご紹介しますが、まずはGSの勤務体制について簡単にご説明します。

GSは現場の仕事なので、勤務もシフト制です。
休日も定期的ではなく最低でも5日勤務したら1日は休みというように、6日間連続勤務というのは、極稀なことでよっぽど人員が足りないとか必要なスキルの人が少ないなど理由があった場合だけ発生します。

このサイクルは、社内の組織体制が会社によって異なりますが、大体は所属している課によって違うことが多いです。

では早速、実際休日の過ごし方に触れていきます。

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日常的な休日の過ごし方

休日は、日常的な休日(1日、2日程度の休日)と、長期的な休日(有給休暇などを含めての1週間単位の休暇で、福利厚生の一部)の場合に分けられます。

日常的な休日は、新人の頃は毎日勉強していましたが、職場に慣れてきてからは、外でランチをしてショッピングしたり、家で撮りためていたドラマを一気に見たり、趣味の習い事などのレッスンに出席したりすることが多いです。

また、会社の仲のいい仲間と休みが重なるときは、1泊2日で国内旅行に出かけたり、日帰り旅行をすることもあります。恋人とだったり友達とだったり、一人で行動することも多々あります。

ただ、前日までの勤務の状況によっては、疲労しすぎてずっと家でごろごろしたりしてゆっくり過ごすことももちろんあります。

長期的な休日の過ごし方

一方、長期的な休日は、実家から離れて暮らしている場合は実家に帰ったりすることもありますが、ほとんどの人が海外旅行に行きます。

最大2週間の長期休暇(会社による)なのでヨーロッパやアメリカなどの長距離と、アジアなどの短距離の二か所に行ったり、アジアの代わりに国内旅行を追加したりして、いろんなところに行ってみるというスタイルが多いです。

もちろん、一か国だけに絞って長期滞在する人もいれば、ヨーロッパのいろいろな国を回ってくる人などそれぞれの旅のスタイルは様々です。

どこへ行っても、気になるのが各地の空港です。
職業柄、空港内の施設についてはとても気になるので、時間があれば空港内を散策して、いろんな航空会社のカウンターを見に行ったり、ラウンジを見学したり、その他空港内の便利な施設などを探したりしてしまいます。

半分は自分の趣味として、半分は仕事としてちゃんとその後の業務に活かせます。

最後に、リフレッシュの方法は人それぞれですが、休日にどれだけリフレッシュするかが新たな気持ちで仕事に向き合えるかに大きな影響を与えるので、どう過ごすかはとても重要なことです。

以上、GSの休日の過ごし方のご紹介でした。

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