航空機に搭乗したら必ず出会うCA(客室乗務員)のみなさん…
彼女たちの仕事はどこからどこまでなのかお客様にはわかりません。
特に日本人は相手の顔色を伺ってしまう傾向もあるため、呼びたくても呼べなかったという経験をしている人もいます。
そのためこの記事では、CAはどんな用で呼んで構わないのか、まとめました。
CAを呼んではいけないとき
座席シートベルト着用サインというものがあります。
サインが点灯している期間は乗務員も座席に座っていますので、お客様の呼び出しがあってもすぐには駆けつけることができないのです。
そこで、着席サインが消えてから乗務員を呼び出すことができます。
登場中は2、3回程度サインがありますが、飛行機が安定しているときは呼び出しして構いません。
乗務員のコールボタンの使い方の規定
特に使い方に規定は設けられていませんが、一般常識内でのことと把握されています。
たとえば、お薬が欲しい、飛行機の揺れで酔ってきたためにお水が欲しい、ブランケットが必要だというケースは堂々とコールボタンを押しても構わないのです。自分の足で取りにいくという人もまれにいますが、絶対ダメということでもありません。
ドリンクサービスの時間までまだ時間があるというときに、飲み物をもらいにいくということも許容範囲なのです。
空腹に耐え難いとき食事の催促はできるか
国内線の機内食サービスは少なくなりましたが、国際線に搭乗されて機内食サービスがあるときは催促することもできます。
例えば、夜と朝の機内食が出される場合などです。
ですが、軽食、お菓子をもち混んで小腹を満たすように準備しておくと空腹で辛い思いをすることもないでしょう。
航空会社と座席次第でサービスの差がありますので一概にはまとめにくいということはあります。
海外旅行に必要不可欠なアイテム
CAも割と荷物は多い方ですが、海外旅行に持参していくアイテムをまとめると案外普通のものが多いです。予想外のアイテムは裁縫セット、折りたたみバック、雨具、お薬、電卓、ガムテープなどを持っています。
裁縫セットは小型で携帯できるものです。
もちろんボタンが外れてしまったときなどに利用できるための対策です。
折りたたみバックは何にでも応用することができます。
お薬は自分の愛用のものを利用したいので持参します。
電卓はお金に計算などに使います。
そしてガムテープですがこれは、修理、修繕のときに使うものです。
その他食品、美容品も持参します。
最近は100円ショップで購入したアイテムを利用することも多いです。