アメリカ

アメリカといえば、留学する国として最も人気の高い国です。
治安の悪さが心配という方も多いですし、知らない人の中で言葉が通じないことで困ることも多いのではないかと不安になる方も多いです。

いざという時に心細くならないように・・・
様々な体験を可能にできるように・・・
私の体験談が役立つと嬉しいです。

留学期間は3週間でしたが、英語の聞き取りができるようになりました。

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安心プランでアメリカ留学

学生時代、長期休暇を利用した集団ホームステイでアメリカへ行きました。

英語が好きで、日本人には珍しくアウトプット(発言)はできるもののインプット(聞きとり)が苦手な私にとって、ほぼ知らない人であっても日本人とペアでステイできるというとても安心なプラン。

ほぼ1週間おきにステイ先が変わるのですが、どこもべったりでもなく放置でもなく適度な距離感で過ごしていました。

食事の多さにびっくり!太らないように注意が必要

ステイ先から毎日、主催者が車を出してくれてこのプランに参加したメンバーで観光などに連れて行ってくれるのでとても楽しかったです。日本人はもちろんのこと、ステイ先のファミリーともとても仲良くなれました。

それにしても、とにかく食事が多い!
ホストファミリーが提供してくれる食事も、外食で出てくる料理も桁違い。主催のアメリカンなお兄さんたちはもりもり食べてるのですが、我々は大食漢でもない限りあの量は無理です・・・。
特に肉。

ただ、短期留学ならいいけれど、長期留学だった場合、知らず知らずの間にもりもり食べられるようになっちゃうかも。

私の場合はあの食事の量とお肉は無理って感じだけど、慣れたな~と思う出来事は色々あるので、お肉が好きな人ならあの食事量が普通になっちゃうかもしれないって思いました。
確実に太りそうなので、注意が必要ですね。

訛りのきつい英語に慣れたら綺麗な発音の英語バッチリ

ショッピングやテーマパークなどに出かけると、当然現地の(南部なんかだと訛りのきつい)言葉と直接接することになるのですが、教科書はホントあてにならないなーと実感します。

oftenがサイレントtなんて言ったの誰?普通にオフテンって言ってるし・・・。
それも、地域を移動するごとに変化する。見事な方言です。

ステイ後半、北部に行くと比較的わかりやすい英語になったのですが、驚いたのは最後の3日間なんかは、ホテルのバイキングで隣のテーブルに座っているアメリカ人たちの会話が普通に聞き取れるようになったこと。

それまで訛りに耐えて鍛えられた耳が、綺麗な英語の中で一気に能力を発揮した感じで猛烈に感動したのを覚えています。

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