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CAが最終面接の身体検査に向けて備えること

今回は事前に備えることが出来る面接対策や最終面接までに逆算して準備出来ることについてお話します。

航空会社の一次面接では笑顔と雰囲気で決まるといっても過言ではありません。
そして二次試験、三次試験、と選考が進むにつれて面接官に接する時間は長くなり見られる時間も増えるわけです。

見た目の印象アップはもちろん、よりアピールできる材料を得るためにも、できることはやっておくといいですね。自分自身安心することもできます。

実際に私が行ったことをご紹介しましょう。

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1:歯のホワイトニングについて

私は印象を少しでも良くするために歯のホワイトニングに通いました。
通ったと言ってもトータル3回。スポット的な感覚で行けますよ。

ホワイトニングについて少しご説明を。
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの2種類があります。

○オフィスホワイトニングとは

歯科医院で歯科医師のもとで行う通院型のホワイトニング。
1回から数回の通院が選べるところが多いのですが、現在の歯の色の状態と、どのレベルの白さまで目指すかで通う回数は変わってきます。

事前にカウンセリングがあるのでご安心ください。

歯の表面に薬剤を塗り、光を当てることで薬剤が活性化し歯を白くするのですが、薬剤の種類や効果によって数千円~数万円という費用も差があります。

○ホームホワイトニングとは

自宅で行う方法で、マウスピースに専用の薬剤を入れて使用。
歯科医院で歯型を取り専用の薬剤も処方されます。

費用は数万円でその後薬剤を必要に応じて追加購入していく、およそ一カ月かかります。

ホームホワイトニングは後戻りしにくいと言われていますが、私はカウンセリングをしっかり受けたいタイプ&効果をプロに見てもらいたいタイプなので通院しました。

エアライン受験ってお金がかかりますよね。
スーツや靴、選考用の写真、化粧品、そして面接に呼んでもらえれば交通費。

社会の方はまだしも、学生さんは就活中だとアルバイトもなかなか出来なくて金銭的にしんどいと感じる方もおられるかもしれません。お気持ちとってもわかります。

ただ、やるとやらないでは見た目の印象は変わるので、歯の色に自信がない方は面接で思い切り笑えるよう1~2回でも検討されても良いでしょう。

歯の状態によっては痛みを感じることもあるそうですし、体質や持病をしっかりと歯科医師さんとご確認の上受けられてくださいね。

2:耳の気圧チェック

先ほど書きました歯のホワイトニング。
書きながら、『芸能人は歯が命!』という(若干古い)宣伝文句が頭の中をぐるぐる回っていたのですが、歯も大切ですが、乗務員は耳が命!と私は個人的に思います。

え?耳の形かって?
いや、耳の中!中です!

私は日系の航空会社で働いていましたが、最終面接でインピーダンス検査という耳の検査がありました。
鼓膜の振動を見て耳抜きの程度がわかる検査です。

私は小学校のころ初めて飛行機に乗って、耳があまりに痛くて泣いた記憶があります。
その経験から、もしかして耳抜きしづらい状態だったら大丈夫?それが原因で落とされてしまわないか?などと心配で検査に行きました。

実際わからないですよね。

で、私は就活中に近所の耳鼻科に行きましてね、「あのー、航空会社を目指しているのですが、気圧の変化に自分の耳が耐えられるか知りたいのですが」みたいなことをちょっと照れながら申し出ました。

まだ受かってもないのに、という照れですね。
いや、実際全然恥ずかしいことではないですよ!
夢を叶えるために、計画的に完璧に準備をしているってことですからね!

合格をつかみ取るためのポイント

  1. 加点要素を増やす(エントリーシートを万全に仕上げるとか企業研究するとか、いい写真を撮るとか)
    ことと
  2. 不安要素を消す(歯の色が心配なら綺麗にする、耳が弱そうなら事前に検査して当日自信をもって試験に臨むなど)

今日は主に2つ目の不安要素を消すことについて書いていますね。

余談ですが、国内線なら多い場合3~4フライトするのに飛行機が上がったり下がったりするので、気圧に耳が耐えられないと仕事上かなりしんどいです。風邪などの一時的な理由ならまだしも、体質であるならば残念ながら長期的に働くのは厳しいかと思います。

ですので、乗務員は風邪を引いたとき、中耳炎にならないか!?とものすごく警戒します。
悪化すると乗務出来ないくらいの痛みを伴うので。

しかしながら風邪を引き簡単に休むなどプロ意識が欠けること。
そのようなことは許されませんし実際にいませんね。

体調管理は、お客様に最高のサービスをするためと、もう一つは自身の身を守るためになのですね。

3:骨盤の歪みチェック

最後に、骨盤について触れておきますね。
胸部、腰部レントゲンという項目があります。

ええ!耳も検査して、レントゲンも撮るの?と驚かれた方のために。
最終試験の身体検査の項目、多いですよ!

私が受けた国内J社の応募資格を挙げてみましょう。

◎呼吸器、循環器、耳鼻咽喉、眼球、脊髄などが航空機乗務に支障なく、必要な体力を有し、心身ともに健康な方。コンタクトレンズ矯正視力が両眼とも1.0以上であること。

◎ 最終試験項目

  • 身長、体重
  • 尿検査
  • 血液検査
  • 胸部、腰部レントゲン
  • 整形外科、内科、耳鼻科問診
  • 視力、聴力
  • 平衡感覚検査
  • インピーダンス検査

これに+ダッシュで走る試験もありました。多いですね!

話を骨盤に戻しますと、私は整体や骨盤矯正の専門家ではないのですがO脚気味だったので、骨盤も歪んでいるだろうと自覚していました。

ですので、これもホワイトニング同様2~3回通い整えました。

なぜ腰が歪んでいるとNGか。
乗務を始めてからも腰痛に悩まされる方はとても多いのです。
離職の理由としても実は多いです。

そのくらい重い荷物の上げ下げや、着陸の衝撃、重いカートを押し引きしてもサービスは大変なのですが、それより勝る喜びが乗務員の仕事にはあるのです。

始まる前から会社側に「骨盤が極端に歪んでいるなあ。腰痛めてすぐに辞めそう」と思われたくないですよね。ですので、腰痛持ちの方や、O脚気味の方は一度整体に行って歪みを診て頂くと安心ですね。

ここまで書いてきて思うのが、改めて乗務員は心身共に健康であることが求められるということですね。

今日書きました「ホワイトニング」・「耳鼻科での検査」・「骨盤の歪みチェック」
必要だと思われる方は、選考の時期と金額を良く確認して計画してみてくださいね。

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