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結婚後も続けたいの退職せざるをえないグランドスタッフの壁

グランドスタッフの結婚退職事情についてお話します。
私は大手航空会社のグランドスタッフでした。

グランドスタッフの雇用には色々な形態がありまして、国内世界中の空港への転勤があるタイプ、その空港限定でのタイプ、正社員、契約社員、派遣など様々です。

私は空港限定タイプの正社員として働いていました。
このタイプだと、結婚してからも続けていくにはいくつかの条件が必要になってきます。

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結婚後も続けるための難関とは

まず、空港から定められた距離圏内での居住が必須です。
ですので、結婚相手がその範囲内に住んでいる、もしくは住むことができることが必須条件となります。
その時点で奮いにかけられて、寿退社する人が多数います。

第二の難関は、子育てを取り巻く環境です。
子供ができて、産休育休を経ていざ会社に復帰しようとした時。

空港での勤務はシフトが必須です。
仕事内容柄、飛行機の離発着にあわせての勤務なので、どうしても朝早く、そして夜遅くのシフトが組み込まれてしまうのです。
内勤などの部署もありますが、そこに配属されるのは少数で、復帰後その部署に配属される保証はどこにもありません。

そうすると子供を預ける保育園問題が発生します。
大体の保育園は朝早くても7時くらい、夜遅くても8時くらいまでしか預かってくれません。

空港勤務ではそれ以上の勤務になってしまうので、旦那の助けに加えどちらかの実家が送り迎えなどを手伝ってくれることが必須となってきます。両方の実家が遠方で誰も助けがないという場合は、復帰が難しくなってしまい退社せざるをえない結果になります。

高いハードルを超えて続けるのは難しい

このように、グランドスタッフが仕事を結婚後、出産後も続けていくには様々な高いハードルがあります。

しかし、逆にこれらを乗り越えてキャリアを積んでいけば、女性が管理職としてイキイキ働ける場所でもあります。

本当は続けたいのに辞めざるを得ないという先輩や同僚を何人もみているだけに、グランドスタッフとして働き続ける難しさを実感しています。

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