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飛行機を待たせてしまった!CAさんの優しさに感激/お客様の声【1】

飛行機に乗り遅れそうで慌てていたり、飛行機が出発できなくて困っている様子などをドラマで見たことがある方は多いでしょう。しかし、時と場合によっては実際にそのようなことは起こっていますし、自分自身がそんな状況に陥ってしまうこともあるかもしれません。

航空業界で働いている方なら、裏の事情がわかるので、お客様とは違った目線でハラハラするでしょうね。

今回は、実際に飛行機を待たせてしまった経験のあるSさんの体験談をご紹介します。

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搭乗開始時間に間に合わない!!

タイのバンコクへ行った時のことです。
日本に帰る為に空港へ行きました。時間的には十分余裕があったため、店など見て時間を潰してから、セキュリティ&出国審査場へ向かったのです。

しかし、これが思いのほか時間が掛かり、最初のあの余裕はどこに行ったのか?という状況に・・・

搭乗開始時間に間に合わない感じになってきたので、急いで走ってゲートへ向かったところ、シーンとしていて誰もいない!!もう既に出てしまったのかと自分のことを情けなく思いながら、あきらめようとしたのですが・・・

ふと搭乗券を見てみると、全く違うゲートに来ていたことに気づいたのです!!
自分の思い違いでずっとこのゲートだと思っていたのでさらに情けなくなりましたが、そんなことを考えている暇はありません。

あきれめきれず、指定のゲートをゲートの案内図で確認すると真反対で、「もう最悪!」と、自己嫌悪・・・とりあえず、もう駄目だろうと思いながらも全速力でゲートに向かうことにしました。

航空会社の職員さんのおかげで間に合ったけれど…

走っている途中で、航空会社の職員らしき人が私の名前を聞いてくれたため、事情を話したところ、無線で連絡してくれました。そしてそのまま一緒に走ってゲートに向かってくれました。

もう出発時間から15分過ぎていたので、飛行機はゲートを離れていてもおかしくなかったのですが、私一人を待っていてくれました。利用する航空会社は、大韓航空でした。

職員の人にお礼を言って、機内へ入り自分の席に座ったのですが、通路を通る時の恥ずかしいことといったらありません。走ってきたものだから、顔からは汗が滴り落ちて、まるで夏のような暑さにいる感じだったことを覚えています。

CAさんの優しさに救われた

周囲の針を刺すような視線も感じ、まるで針の筵状態でした。
そんな状況では、申し訳ない気持ちでずっと下を向いてるしかありません。走ってきたせいで出ていた汗も、精神的な意味で止まらないような状況です。

するとCAさんが、私を気にかけてくれて水を持ってきてくれたり、タオルを貸してくれたりしてくれました。怒られて当然な私に優しい言葉をかけてくれて、労ってくれました。

救われたというのはまさにこういうことを言うのだなと思うぐらい、感激しました。
このことがあってから、大韓航空のファンになったの言うまでもありません。

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