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インドネシアのジョグジャカルタ留学、発展途上国の現実

CAを目指す方は語学力アップのために海外に留学したりしますが、日本とは違う世界を知ること自体が見聞を広げるために良いということもあると思います。

海外の人とのふれあいから、日本では考えられない現実を見たり、それによって考えされられることも多々あるからです。

今回は、インドネシア留学をした時の体験談をご紹介します。

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日本語を勉強している

私はインドネシアのジョグジャカルタにある現地の方の家庭にホームステイしたことがあります。これは日本から手配をしたのではなく、現地でそういうことになったのです。

インドネシアのジョグジャカルタには日本語が話せる人がたくさんいて、若い人達は日本語学校へ通っている人も多くいました。その多くは、現地ガイドツアーコンダクターになるために日本語を習っています。

日本語ができるだけで、仕事をすることができるので、みんなこぞって日本語を勉強していました。

ジョグジャカルタの生活

私の滞在したご家庭は、ジョグジャカルタという観光街から少し郊外へ離れていった場所にありました。

その家の周辺には田園が広く広がっていて、道路はもちろんでこぼこした土の道。そのお宅には井戸があったので、その近所の中ではやや裕福な家庭だったようです。

家の中にはソファやちょっとした家具だけで、物はほとんどありませんでした。

白黒のTVが一台あって、それは昔そこを訪れた日本人が買ってくれたものだと言っていました。その近所には井戸やテレビがない家ばかりだったので、夕方6時くらいになると一斉に近所の人達がその家に集まるのです。

持っているものをみんなで分け合って暮らすという相互扶助の生活がそこには普通にありました。

2件先のおうちはその家よりもう少し裕福だったようで、ピアノが置いてありました。
子供達はみんな大学へ行っていました。

そこからもう少し田舎の方へ足を伸ばすと、人々は夕方になると川でお風呂に入っていました。
たくさんの女性と子供達が川で体を洗っているのです。

トイレは水洗トイレではありませんでした。
トイレの脇に小さな浴槽のような水溜があり、その水を使って陰部を洗うそうです。もちろんトイレットペーパーなどはありませんでした。

異文化に触れて

この海外生活の中で私が学んだことは、最低限必要なものでの生活や、相互扶助のあり方、そして相手を思う思いやりなどです。

そして特に生活習慣の大きな違いとしては、社会人などの若い人達であっても結婚前の男女は夜9時には必ず家に帰るという門限があるということでした。

宗教上でのことかもしれませんが、決まったルールの中で自由を謳歌する若者たちは私にとって自分の身を振り返るとても良い機会になりました。

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