航空業界で働く最大のメリット!社員優待で飛行機に安く搭乗

航空業界で働くことの最大のメリットは飛行機が安く搭乗できるということです。

この社員優待のチケットの場合、予約はできませんがだいたい90パーセント割引で飛行機に乗ることができます。自分だけではなく、2親等以内の家族まで利用できるのもメリットです。

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社員優待のメリットとは

航空業界の仕事はお盆やお正月などの世間一般が休みの時には忙しく、土日も基本的に仕事、朝早くから夜遅くまでの勤務もあり、カレンダー通りの休みの友達などとは基本的に時間が合いません。

たまたま自分の休みがうまく引っかかった時だけ土日や連休に休めることがあります。

しかしお盆やお正月・週末や連休は飛行機が混んでいるので、社員優待を使って飛行機に搭乗することは難しいのです。

むしろ世間一般と休みが合わないぶん、平日の飛行機が空いているときに休みがもらえて、予約のできない社員優待が利用しやすいと考えると、ますます社員優待のメリットを実感することができます。

弾丸旅行も手軽に実現可能

社員優待は連休を取得して旅行に行くことはもちろん、フレキシブルな旅行もできます。

例えば、どこへ行くか決めずに空港に行ってみて、近い時間と空いている便に搭乗してみる、仕事が昼に終わってからちょっと羽田から沖縄までフライトを楽しんで沖縄でおいしいものを食べて最終便で羽田に戻る、という弾丸旅行も社員優待があるからこそ実現するのです。

私自身も数えきれないほどこの社員優待にお世話になって、たくさんの旅を楽しみました。日本のあちこちに行きはじめて、旅行が楽しいと思えたのも社員優待を使い始めてからでした。

退職したらありがたみをより感じる

しかし今現在は、退職しているので社員優待はありません。
できるだけ安く飛行機に乗ろうとマイルをためたり、早めに予約を取ったりしていますが、社員優待のようなお得感はありませんし、旅行へ行く回数も激減しました。

友達は社内恋愛をして航空会社の人と結婚したため、引き続き社員優待が使えるそうです。
うらやましくてたまりません。

私も社内恋愛をすればよかったなと後悔しています(笑)

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