職種紹介:パイロット~エアラインパイロットになるまでの道のりは厳しい

航空業界のパイロットに憧れて、幼少期の頃の夢から現実にその夢を叶える人は極僅かという狭き門のパイロットという仕事。

そして、パイロットになるまでの道のりは限られています。
それほどなることが大変な仕事であり、だからこそ憧れるということもあるでしょう。

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パイロットになるための最初の一歩

パイロットになる為には、学生時代から真剣に勉強をし、名門大学を卒業後、航空会社へ自社養成パイロットとして入社し、各訓練を経て、数年後に副操縦士として飛び始める事が出来ます。

その他、航空大学校、東海大学のようにパイロット養成機関の大学に入学し、学生時代に事業用操縦士として必要なライセンスを取得し航空会社へ入社し、各訓練を経て副操縦士を目指す方法、または、社会人になってからお金を貯めて、自己資金で海外へ渡り、海外で事業用操縦士として必要なライセンスを取得した後に航空会社へ入社し、各訓練を経て副操縦士を目指す方法があります。

パイロットになるためにかかる費用と道のり


自社養成として訓練する方は、その資金は会社が負担する為、ローンを組む必要がありません。パイロット養成機関の大学や自己資金で海外にてライセンスを取得する方は金銭面では負担が大きくなります。

特に、海外でライセンスを取得する場合は、平均で約1000万円はかかります。

どのような方法にしても航空会社に入社できなければ、基礎的なライセンスを所持していたとしても航空会社でのパイロットの道は閉ざされてしまいます。

私の同期に、ローンを組んで海外でライセンスを取得し、5年越しに航空会社へ入社した人がいました。いつも目は真剣で周囲の同期とは志が全く違います。
それだけ長い道のりであったことが顔つきから伺うことができます。

そして航空会社へ入社するまでの5年間分のローンはタクシードライバーのバイト代で支払いをしていたのです。その事を聞いた時は絶句しました。

もし今でも入社できていなかったのならば、自分がその立場だったら人生が嫌になるだろうと思います。

でも現実、入社できずに航空会社のパイロットの道を諦めざるを得ない人もいます。
そう思うと、入社できただけでもラッキーだったと思わざるを得ません。

入社後もパイロットになるまでの道のりは長い

しかし入社後もパイロットまでの道のりは長いのです。

入社後、地上勤務を2~3年経験した後に、副操縦士昇格訓練に入ります。
約2年半の訓練が必要な為、入社から約4年~5年後に副操縦士になることが可能となります。

その間には身体検査が実施され、基準を満たさなければパイロットの道は閉ざされます。
日頃から体調管理もしっかり行わなければなりません。

パイロットまでの道半ばで挫折した人を何人も見てきましたが、それだけ本当に厳しい世界なのです。

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