どんな仕事でもそうですが、たった一人の悪い対応がその業界のイメージとなってしまうことがあります。一生懸命真面目にがんばっている人の方が多いってわかっていても、最悪と思ってしまうことがあります。
自分の場合は、航空業界で働いている女性のイメージはあまり良くありません。
表裏のある悪いイメージ
航空業界で働いている人のイメージとして、簡単に愛想笑いをする・表上は丁寧で裏では雑などのイメージがあります。
愛想笑いでは、業務的な笑顔の感じがしていてお客としてはいい気分になりません。
表では笑顔でいるが裏では客の文句を言っているなどの話をよく聞いているため、余計にそう思えているのかもしれませんが・・・
仕事に対する無責任さ
私の彼女が現役の航空業界の人ですが、その話を聞いていると、お客さんを何だと思っているのかと怒こりそうになる時があります。
例えば、どの職種にも当てはまりますが若い世代の遅刻の多さ、無責任さ、態度の悪さなどいわゆるゆとり世代と言われている人たちです。
遅刻をよくしていてチームのメンバーに迷惑をかける、お客さんを待たしておいて謝らない、ピークで混雑しているときの態度の悪さ、社会人としての自覚をもっとしっかりと認識してほしいです。
お客様に不安を与えてしまう
実際私自身、初めて旅行に行くからと、そのチケットや道の説明などを聞いた時も最悪でした。
初めに30分程またされた後に、この内容の質問はあそこの受付で聞いてくださいと何度もたらいまわしにされ、チケットはネットで予約をすることにしました。
そして飛行機の乗り場所、どこを通ればいいのかさえわかりません。
結局何も知ることができずに空港を後にしました。正直不安でいっぱいでした。
このようなことがあり私の航空業界の人たちに対してのイメージは最悪です。
しっかりした人たちもいるのは確かです。
しかし、私のようなまだ飛行機に乗ったことさえない人もいるのでもう少し丁寧な対応をしてほしかったです。